The Pharmaceutical Society of Japan
Division of Organic Chemistry
部会の目標と使命
明治13年(1880) 日本薬学会設立にあたって初代会頭長井長義により打ち立てられた
日本薬学会の三目標と貢献、すなわち
1.薬品を可及的速やかに人体に吸収されやすい形に変えること
2.生薬の有効成分を明らかにすること
3.化学合成技術を駆使して薬品を創製すること
を以て世界に日本薬学を雄飛させよ は将来に渡って引き継がれるべき本部会の目標である。
その目標の実現に向けて薬学に集う方々の支援を積極的に行うことを本部会の使命とする。