次世代を担う有機化学シンポジウム優秀発表賞
■第22回次世代を担う有機化学シンポジウム■
(日本薬学会長井記念ホール、東京)(2024年)
JISEDAI Symposium Lectureship Award
Yusuke Kuroda (Kyoto University)
「Substrate-Selective Catalysis by Synthetic Resins」
優秀発表賞
熊 浩然 (東北大院薬)
「不斉プロトン供与型ポリエン環化を鍵反応とする(-)-mycoleptodiscin Aの全合成」
松山太郎 (東大院薬)
「理論計算を用いた天然物の生合成機構解明」
浅沼隼人 (東北大院薬)
「新規ジチオ求電子剤が拓く非対称ジスルフィドの多様性合成」
■第21回次世代を担う有機化学シンポジウム■
(愛知学院大学楠元キャンパス、愛知)(2023年)
JISEDAI Symposium Lectureship Award
Masahito Inagaki (Nagoya University)
「Development of novel cap analogs that enable the production of fully capped messenger RNA therapeutics」
稲垣先生の受賞講演旅行記はここをクリック
優秀発表賞
Yuanqui Lin(東大院薬)
「Bioactivity Enhancement by Structural Modification of an Anticancer Natural Product Efrapeptin C」
小林 透威(慶大院薬)
「酸素原子ドープ戦略による立体型キノリン多量体の構築とその物理化学的特性」
優秀ポスター賞
山本 杏璃(名城大薬)
「アルキル化―スピロ環化―脱離―3-aza-Cope-Mannich カスケードによる Neostenine の合成研究」
「アンモニア-Ugi 反応を用いた非天然型α,α-2置換アミノ酸含有ペプチドの実践的合成法の開発」
■第20回次世代を担う有機化学シンポジウム■
(日本薬学会長井記念ホール、東京)(2022年)
JISEDAI Symposium Lectureship Award
Takeshi Nanjo (Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Kyoto University)
「Oxidative Functionalization of Peptides Enabled by Catalytic N-Chlorination of Amides」
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優秀発表賞
辻汰朗(九大院薬)
「α-アミノ酸Schiff塩基と炭化水素の触媒的脱水素型クロスカップリング反応の開発」
丸山勝矢(東大院薬)
「イミノキシルラジカルによるチロシン選択的タンパク質修飾反応」
冨田永希(北大院薬)
「電子不足CpE(III)錯体の合成及びエーテルを配向基として用いたC-H官能基化反応への応用」
■第19回次世代を担う有機化学シンポジウム■
(オンライン開催)(2021年)
JISEDAI Symposium Lectureship Award
Yusuke Sasano(Tohoku University)
「Aerobic Oxidative Dealkylation of tert-Amines Catalyzed by Oxoammonium Salts」
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優秀発表賞
近藤 優太(九大院薬)
「窒素上無保護ケチミンの新規触媒的直接合成法の開発」
松岡 慶太郎(北大院薬)
「Iodine tris(trifluoroacetate)を用いた化学選択的な不活性テトラアルキルシランのSi-C(sp3)結合切断反応の開発」
渡邉 歩(東大院薬)
「レジニフェラトキシンの短工程全合成」
坂元 寿輝弥(千葉大院薬)
「ストリクトシジン関連配糖体型アルカロイド類の生合成フローに沿った集団的全合成」
■第18回次世代を担う有機化学シンポジウム■
(オンライン開催)(2020年)
JISEDAI Symposium Lectureship Award
Harunobu Mitsunuma(The University of Tokyo)
「Catalytic Asymmetric Allylation of Aldehydes Using Unactivated Alkenes」
三ツ沼先生の受賞講演旅行記はここをクリック
優秀発表賞
渋谷 将太郎(金沢大院医薬保)
「可視光と有機硫黄触媒を用いたジアルキルエーテル合成」
岡田 康佑(東北大院薬)
「(–)-Deoxoapodineの全合成」
福田 卓海(東大院薬)
「ヒキジマイシンの収束的全合成」
■第17回次世代を担う有機化学シンポジウム■
(
徳島大学長井記念ホール、徳島)(2019年)
山本 一貴(北大院薬)
「ツニカマイシンVの全合成と構造に基づく低毒性誘導体の創製」
神谷 光一(東大院薬)
「ヤクアミドBおよび幾何異性体の統一的固相全合成」
深川 聖弥(北大院薬)
「アキラルなCp配位子を有する高原子価第9族金属触媒とキラルカルボン酸を用いた不斉C–H活性化反応」
岡村 俊孝(東北大院薬)
「ジフルオロプロパルギルブロミドを利用したニコラス型新規分子変換反応の開発と応用」
■第16回次世代を担う有機化学シンポジウム■
(大阪大学銀杏会館ホール、大阪)(2018年)
鎌倉 大貴(東大院薬)
「タラチサミンの全合成研究 」
袴田 容章(東北大院薬)
「AgNTf2を用いたピロロインドール3a位へのインドール導入法の開発と (+)-pestalazine Bの全合成」
若木 貴行(東大院薬)
「可視光レドックス/リン酸HATハイブリッド触媒系によるC(sp3)–Hシアノ化反応の開発」
■第15回次世代を担う有機化学シンポジウム■
(日本薬学会長井記念ホール、東京)(2017年)
斉藤 真人(京大院薬)
「ハロゲン結合相互作用によるヨードニウムイリドの活性化を基盤とした
酸塩基協同的極性転換型炭素―炭素結合形成反応の開発 」
北畑 舜(北大院薬)
「共有結合型プロテアソーム阻害剤の創製と作用機構解析」
鈴木 拓郎(北大院薬)
「18E-リングビアロシドCの触媒的不斉全合成 」
■第14回次世代を担う有機化学シンポジウム■
(日本薬学会長井記念ホール、東京)(2016年)
山崎 直人(徳島文理大薬 )
「新規抗水カビ剤の開発を指向したオリダマイシンA類似体の合成研究」
森田 雄也(東大院薬 )
「ホウ素化合物を用いたカルボン酸化学選択的なα位求核付加反応の開発」
鳥海 尚之(東大院薬 )
「芳香族性に関する新概念、新解析法と近赤外色素創製研究」
■第13回次世代を担う有機化学シンポジウム■
(立命館大学ローム記念館、滋賀)(2015年)
山本 久美子(東大院薬)
「触媒的多連続不斉アルドール反応の開発」
萩原 浩一(東大院薬)
「プベルリンCの全合成研究」
中村 斐有(京大院薬)
「カプラザマイシンAの全合成」
■第12回次世代を担う有機化学シンポジウム■
(日本薬学会長井記念ホール、東京)(
2014年)
西丸 達也(長崎大院医歯薬)
「二量化アプローチによるマリノマイシンAの効率的不斉全合成」
小清水 正樹(東大院薬)
「(±)-リアノドールの全合成」
森川 貴裕(千葉大院薬)
「キラルホルミウム触媒を用いる多置換ヒドロカルバゾール合成」
関 陽平(東大院薬)
「セリン選択的酸化的ペプチド鎖切断法」
■第11回次世代を担う有機化学シンポジウム■
(日本薬学会長井記念ホール、東京)(
2013年)
細谷 昭仁(北大院薬)
「オキソローダサイクル中間体を経由する新規環化反応の開発」
只野 慎治(熊本大院自然)
「水中バイオインスパイアード反応を利用したWIN64821、ジトリプトフェナリン、ナセセアジンBの3段階合成」
黒木 太一(東北大院薬)
「(–)-Acetylaranotinの全合成」
■第10回次世代を担う有機化学シンポジウム■
(大阪大学銀杏会館ホール、大阪)(2012年)
浜田 翔平(京大化研)
「Electronic Tuningに基づくニトロキシル型酸化触媒の開発」
澁谷 亮三(九大院薬)
「白金触媒を活用したアリルアルコールの水酸基活性化による直接アミノ化及び直接アルキル化反応の開発」
三ツ沼 治信(東大院薬)
「Chimonanthine及び類縁体の触媒的不斉全合成」
■第9回次世代を担う有機化学シンポジウム■
(日本薬学会長井記念ホール、東京)(2011年)
吉田 篤史(静岡県大薬)
「(–)-レモノマイシンの全合成」
笹野 裕介(東北大院薬)
「短工程大量合成法の開発に基づくAZADO酸化触媒の高次機能化研究」
江藤 康平(長崎大院医歯薬)
「オキサゾロマイシンAの全合成」
■第8回次世代を担う有機化学シンポジウム■
(
日本薬学会長井記念ホール、東京)(2010年)
伊藤 幸裕(東大分生研D3)
「プロテインノックダウン法の開発;低分子CRABP分解誘導剤の創製」
田中 雄太(東大院薬D2)
「β-置換α,β-不飽和カルボニル化合物に対する触媒的不斉シアノ共役付加反応」